信州市田酪農の製品
質の良い新鮮な原材料
酪農家の工場だからこそ地元(飯田・下伊那)で生産される生乳のみ使って製品が作られます。
酪農家も原料となる生乳の衛生や品質(飼育環境)に最大の注意を払います。
私たちも、酪農家が大切に育てた乳牛から絞られた生乳を、鮮度を大切にするため、毎日必要な量を計算し必要な分だけ生乳の受け入れを行い大切に扱います。
消費者・生産者の顔が見える製品
酪農家は、消費者に“おいしい”と言われたとき、「本当に牛を飼っていてよかった」と思うといいます。
牛乳・乳製品の消費構造は、だれが生産をしたものかわからない仕組みがほとんどです。
しかし、消費者と生産者の顔が見える関係ができる私たちのような工場は、互いの思いを共有し日々もっとおいしいと思える製品づくりができます。
検査体制
HACCP制度を基準とした衛生管理と生乳受け入れ検査・製品検査・サンプル保管等の検査体制を引き、製造・出荷時の目視検査も行います。
併せて、充填毎に試飲などの官能検査も行い、安心安全な製品づくりに努めています。