酪農家が生産し、地元に愛され続けるヨーグルト
信州市田酪農は、「自分たちの牛乳を直接お客様に味わってほしい」と願う高森町の酪農家たちが、
1995年に小さな加工施設を作ったのが始まりです。酪農家の女性たちが町内を一軒ずつ回って想いを伝え、
町の半数以上に当たるご家庭と配達契約を結び、今も地元の味として愛されています。
その後、「遠方の親戚にも送りたい」といった顧客の要望を受けて通信販売を開始しました。
自分たちの自信作を隣近所や親戚に「おすそわけ」したい気持ちが、美味しさと健康を第一に考える私たちの原点なのです。